好き 好き 好き

好きだな

好きだな

好きだな

やっぱり好きだ

彼以上 彼以外
誰も好きにはなれない

好き

好き

好き

好かれたら
どんなに幸せやろ

好かれたら
どんだけいろんなこと
頑張れるやろ

お願い

特別な存在になりたいよ

お願い

愛して下さい

そんなに大きくない瞳が
なくなるぐらいに笑う笑顔も

ちょっと甲高い
耳に残る大きな声も

優しいのか意地悪なのか
わからない行動全ても

どんなイケメンがいても
彼以上の魅力は感じられない

辛い感情もイライラする感情も
彼なら仕方ないと

側で見惚れていたい

自分だけを写す瞳も
自分だけに笑いかける瞬間も
知らなかったら
苦しくもなかった

恋しくもならなかったのかな